お腹の中の赤ちゃんの胎動。最近「ぐにょん」と動き、胎動が激しいです!
こんにちは。ちゃらんぽにゃです。
ついつい最近食べ過ぎてしまう、妊娠8か月の私です。
食欲が減退するということがありません。
体重管理が大変です。
ただでさえ、妊娠後期は呼吸をして酸素を取り込んでいるだけで、「太る」と言われているのに食欲があり、毎晩体重計に乗るのが怖いです(笑)
さて、最近になってお腹の中の赤ちゃんの胎動が変わったように思います。
なんというか、胎動が激しいです!
以前のように「ボコボコ」という胎動も感じますが、「ぐにょん」とお腹の中をねじって動いているように感じることが増え、「おおーっ!」と叫んでしまいます(笑)
痛くはないのですが、なんともお腹の中がもぞもぞします。
今日は胎動の変化をまとめています。
胎動が激しいけど・・赤ちゃんは大丈夫?
胎動が激しいと、お腹の中が狭くて苦しくて、赤ちゃんがもがいているのかと思ってしまうかもしれませんが、赤ちゃんは苦しいわけではありません。
もし赤ちゃんが苦しいときは、激しく動く体力はないそうです。
激しく動くのは、赤ちゃんが元気な証拠です!
胎動が激しい理由は・・
胎動が感じられる妊娠6~9か月ごろは、お腹の中の赤ちゃんの身体能力や筋力、循環器系が発達し成長しているため、胎動も強くなるそうです。
赤ちゃんの胎動が激しいということは、きちんと赤ちゃんが成長しているということです。
胎動の変化とは?
妊娠5~6か月
ママがお腹の中の赤ちゃんの胎動を感じられるようになるこの頃は、「ぽんぽん」と軽く、赤ちゃんがお腹の中の壁を軽く触れているような刺激をママが感じています。
妊娠7~8か月
だんだんお腹の中の赤ちゃんも成長し、筋力がついてくるので「ボコボコ」とお腹を蹴っている動きが強くなってきます。
この頃が一番、羊水が最も多い時期なので、お腹の中を自由にぐるんと回転することもできるようになります。そのため、「ぐにょん」と感じるママも増えてくると思います。
妊娠9か月
この頃になると、お腹の中の赤ちゃんの位置がほぼ決まってくるので、赤ちゃんは頭を下にしています。
お腹の中の赤ちゃんも成長とともに大きくなっているので、自由に動き回れる隙間はなくなり、「ぐにょん」という動きから手や足をのばしたりする「ぐにゅー」という動きが増えていきます。
また赤ちゃんも、出産に向けて準備をしていくので、胎動が少なくなったと感じる人も多いようです。
赤ちゃんの睡眠のサイクルも関係している
妊娠初期のころの赤ちゃんは、羊水の中でほぼずっと寝て過ごしているのですが、妊娠後期になってくると、赤ちゃんは「20分寝て、20分起きている」という40分サイクルで過ごしているそうです。
なので、赤ちゃんが起きているときほど動いているので、胎動も増えたように感じやすくなるという訳です。
まとめ
私が個人的に胎動を感じやすいのは、夜寝ているときや寝ようと横になったときです。
ママがリラックスしているときに胎動は感じやすいと聞きましたが、本当にそのように思います。
確かに、今は妊娠8か月。
羊水が多く、赤ちゃんもぐるんと動き回っているのだなと感じられます。
妊婦健診時、先生から「エコーではお腹の中が赤ちゃんにとって、狭そうに見えるけど、正常だからね」と言われたことがありました。
確かに、やや窮屈そうだなーと思ってエコー画像を見ていましたが、今はぐるんぐるん動いているので先生が言っていた通り、赤ちゃんは元気なのですね!
胎動が「ぐにょん」と動いたときは本当にびっくりしますが、今しかない感覚を楽しんでいきたいと思います。