4歳の息子、遠足に行く。お弁当が傷まないコツ!
こんにちは~(・∀・)ちゃらんぽにゃです。
今日は4歳の息子の、秋の遠足の日です。
秋の遠足といっても、車で40分の所にある大きい公園に行くのですが、
お弁当を持って、バスに乗って行くので子どもは大喜び。
今回は親は行かず、先生と子ども達だけです。
うちの息子も、何日も前から楽しみにしていました。
年に1回、親子遠足はあるのですが、
子ども達と先生だけでいくプチ遠足は初めてで、昨日の夜
「ママは遠足行かないの?」とずっと聞いていました。(笑)
「ちゃんと先生の言うこと聞くんだよ~」と私が言うと、
「迷子になったらどうしよう・・( ゚Д゚)」と
4歳にして迷子の心配をしていました。(笑)
「あっ!!バスのシートベルト、ひとりでできない(T_T)どうしよう・・」
と今度はシートベルトの心配をしたり、
あれ、こんなに心配性だったかな(・∀・)?と思うほど
心配ばかりしていました。
そんな心配性の息子くんも、今日の朝になったら
昨日心配してたことはすっかり忘れ、元気よく行きました。
遠足と言ったらお弁当がつきもの。
今日も朝はやく起きて、息子の好きなものを詰めたお弁当を作りました。
(写真撮り忘れました。)
ですがこの時期のお弁当は食中毒に注意したいです。
まだまだ暑い時期なので、入れるおかずなど十分注意しなくてはなりません。
お弁当・・食中毒予防のために傷まないコツ
・生ものは入れない。サラダや果物、レタスやプチトマトなんかも危険。
・食材はしっかり火を通す。
・水気はきる。
・しっかり冷ましてからお弁当箱に詰める。
・保冷剤をつかう。
・ちくわやかまぼこなどの練り物も危険。
※加工食品は傷むのが早いです。
・マヨネーズやチーズも危険。
・炊き込みご飯も実は危険。
ふりかけはOKですが、具入りのご飯は傷みやすい。
・味付けは濃い目に。塩には殺菌効果があります。梅干しもOK。
・抗菌シートをつかう。
・自然解凍OKな冷凍食品を入れる。
便利グッズを使う
保冷剤付きのお弁当箱もあります。
保冷剤が解けて、お弁当がビチョビチョになる心配がありません。
フタ部分に保冷剤つき!カラーバリエーションも豊富で、家族それぞれひとつ持っていたいですね。
こちらの↓↓ランチボックスもフタに保冷剤が付いているので、一晩凍らせておくだけです。また、フタがへこんでいるので、ペットボトルをぴったり収納でき、保冷の役割もあり、飲み物が冷たいままです!!
最後に・・
こんなにお弁当を傷めないように注意することがあるとは、知りませんでした。
お弁当を作るほうは大変ですが、喜んで持って行って楽しく帰ってきた息子を見ると、私も嬉しくなります(*^^*)
参加しています↓↓